「時短家事」でズボラ女子を脱却6/完璧な家事しない
楽しく家事を
完璧な主婦像を追求しない
一つ目に雑誌やブログ、フェイスブック、インスタグラムなどのSNSの投稿を見ると「きれいな部屋」「素敵な料理」まど同じ人間なのになんで自分には出来ないのだろうと、以前の私はそれを見て激しく落ち込んでいました。落ち込むなら見なければと思うかもしれませんがつい見てしまいます。2つ目に完璧な暮らしを真似したい、完璧を求めれば求めるほど自分自身がしんどくなります。出来る事、やりたいことだけを取り入れてやれば、それが楽しくて、心がとてもラクになります。「完璧な暮らし」は人それぞれ違います。実は完璧など存在しないのです。3つ目に自分や家族が良ければそれでいい。自分なりの答え、やり方が出来ればそれでいいと思います。「できない自分」を認めつつ、自分なりに「少しだけ頑張る日」を増やしていく。毎日できないことも時々なら頑張れる「メリハリ」作ることで心のバランスを上手にとれるようになりました。
無駄な家事に時間をかけない
一つの家事にどのくらいの時間がかかっているか自分で把握していますか?料理は品数やレシピによって変わることはありますが、部屋の面積は変わることはありません。よほどサボらなければ一定時間内で終わるはずです。洗濯も夏と冬で所要時間は大体決まっているかと思います。段取りよく家事を済ませるために毎日の掃除の時間を測ってみましょう。家事だけでなく計画的に行動が出来るようになれば綿密な計画が立てられます。家事だけでなくメイクや子供の着替えなど外出前にしなければならない事の時間も測ってみてください。ちょっとした空き時間も有効に使えるようになります。どうせ同じ家事をするなら時間に追われるのではなくスケジュールを管理することを意識を持つことが大切です。